初めてのDODA転職フェア(シュープリームユニティを始めて5週間目)
皆さん、こんにちは。
瞑想夫婦の中の人、ナオです。
前回は、ついに退職願を上司に伝えた話でした。
そして帰宅後、奥さんに今日の出来事を伝えると一言。
「明日の転職フェア行くんだよね？」
そういえば、明日就職フェアだったな。
ナオ
「あっ、い、いくよ」
奥さん
「一度、行って視野を広げてきな！」
ナオ
「うん」
行くとはいったものの、何か事前準備が必要なのかと
転職フェアのサイトをのぞいてみると事前登録が必要だとわかり
さっそく基本情報入力です。
名前、学歴、資格、職歴、希望転職業種 etc…
職歴の欄では、詳しく書くように指示があり全ての情報入力に1時間かかりました。
ナオ
「ふぅ～ やっと入力できたー、ねぇ見て見て」
奥さん
「知らない人がみたら、仕事出来るヤツって感じがするね」
ナオ
「でしょ」
そんな他愛もない話をしていたら、スマホに振動が。
ディスプレイを見たら見慣れない番号からの電話でした。
とりあえず出てみることに
「ナオ様のお電話でよろしかったでしょうか？」
ナオ
「あっ、はい..」
「わたくし、DODAエージェントサービスでございます。
先ほど、当社にご登録いただき誠にありがとうざいます。
ナオ様は転職活動中でございますか？」
ナオ
「いや、何かをしている訳ではないのですが、転職は考えています」
いやーびっくりしましたよ。情報登録ボタンを押して数分ですからね。
まさか、すぐに登録したDODAから電話がかかってくるんですから。
話を聞くと、電話で20分のキャリアカウンセリングを受けると
非公開求人が見れるのでご都合の良い日に予約をいれませんか？
といった趣旨の電話でした。
あまりに急だったのと、明日転職フェアに行くので
また後日と伝えて電話をきりました。
翌日のお昼。 転職フェアの会場に。
正直、こんなに多くの人が参加していることに驚きました。
入場するとまず、今まで経験のある職種が書かれているストラップを首に掛けます。
ストラップには職種ごとに色分けされていて、ブースの企業がすぐに
求めている人材か否かを判断出来るようになっているんですね。
周りを見渡すとオレンジ色のストラップが多いこと。
職種が気になり、すれ違うオレンジストラップの名札をみると
「営業職」
ナオ
「やっぱり、営業職って多いよなぁ」
出展企業は、誰もが知っている企業から
初めて見聞きする企業まで色々とありました。
せっかくなら、全く関係のない職種のブースへと思い
証券会社(ファイナンシャルアドバイザー)、電気工事、社会福祉法人etc..
色々とまわらせてもらいました。
別の特設会場では、転職へ向けた公演があり2回ほど参加し
私の知らない情報を得る事が出来てよかったです。
特に心に残ったのが
異業種に転職しようとしているみなさん。
今まで経験のないことだから心配ですよね、不安ですよね。
ハッキリ言って、新しい仕事が最初から上手くいくなんて考えないで、思わないで！
上手くいかなくて、あたりまえ。
上手くいかなくても、気を落とさない、悩まない。
行動です！Actionですよ！
今の自分へす～っと入ってきた言葉でした。
今回、就職フェアに参加して再認識したことがあります。
それは
僕は、コミュニケーション能力高い方だということです。
モジモジしていたり、会話のキャッチボールが出来ていない人がいたりと色々な方がいる。
この会場に来ている人たちは、転職する人からすると仲間でありライバルです。
その人たちと自分を比べることで、自分の特徴を再確認することが出来る場所でもあると思いました。
ただ、ここで優越感に浸ってはダメなんでしょうね。
何がしたいのか？
誰としたいのか？
結果どうなりたいのか？
今の僕に必要なメッセージが散りばめられた時間でした。
本気で、この先の人生プランを考えなきゃ。
明日も会社へ出勤、日々の業務がやってきますね。